語学教育部門

通学コース概要

 

東京都内などで通学コース指導が可能です。対象は小学3年生以上です。
老若男女が生涯にわたって学習できる教室として、小学校3年生から成人・シニアまで、地域に根ざした教育を実践します。また未成年対象の学校の補習・進学対応では、主に国私立校対象で指導しています。

 

曜日・時間帯は固定で設定し、振替は規定の範囲で行います。

全てカレンダー通りの実施で、ラボ指定の年末年始休暇、夏期特別休暇では振替実施になる以外には、日曜日・祝日も通常通りのレッスンになります。希望により事前調整での振替は行えます。原則として10:00~21:00の間で設定され、

希望によって9:00~22:00の間での設定も行えます。

 

※契約レッスンでは、22:00を最終終了時間としていましたが、諸般の事情により原則は21時までの終了になっております。

 

コース・教科ごとに担任制を開設以来実施していて、同じ講師が継続して会員個々人を指導する体制をとっております。必要が生じた場合には代講制度も別途ございます。

 

対象地域としては、東京都・神奈川県です。
※ラボ所在地東京都世田谷区上用賀・または担当講師拠点より100分圏内※

※開設以来、奥多摩・島しょ部は出張地域外でしたが、

当面の間、諸般の事情により対象地域内でも、東京城東地区の一部、東京多摩地域の一部で対応が難しいところが発生しております。

具体的には江戸川区平井より東、江東区木場より東、西立川より西などというのが目安ではございますが、徒歩圏かバス圏かなど案件によっても異なってきますので、

依頼前にご相談ください。

対象地域外は短期集中、単発で応相談で行っておりましたが、当面の間受け入れ停止でよろしくお願いいたします。

(2024年2月より適用)

 

※出張指導では交通費全額支給でお願いしております。

 

※講師派遣型が主体です。講師拠点も都内近郊に複数ございます。

多い順に、事務局のある東京城南地域、神奈川県東部地域、東京多摩地域(別名:東京城西地域)、東京城北地域、東京城東地域に主にわかれています。地域ごとにコース・教科の担当講師がいます。習いたい内容、曜日・時間帯などの条件を勘案してお引き受け可能な場合、指導開始になります。時期などによってご希望に沿えず、お引き受けしかねる場合もございますが、その際はご容赦ください。

 

事務局でのレッスンは主に語学レッスン、文化教養講座等になります。

代表が担当するコースの一部のみで限られますので、ご了承ください。


生涯学習・カルチャー・会話系各コースは1人あたり1時間3000~4000円で、回数分の月謝制です。前月末日締めで前納で振込をお願いしています。

補習・進学・資格取得系各コースは1人当たり1時間4000円を基準としています。

(※都度払いは行っておりません)
月々更新制で、担任制度をとっております。上記は通常の語学レッスンは単価です。月あたりの最低授業時間数はコースにより事前提示させて頂いております。カルチャー対応の語学コースでは、月6時間が最低基準になります。

補習・進学・資格取得系各コースは、月8時間が最低基準になります。

※プレミアム・コース(特殊案件対応)については、事前見積算定時にご提示します。専門分野・担当講師・条件・内容により、1時間4500円~5000円まで幅がございます。成人対象では人事考課を伴うオリジナルコース、赴任者向け短期集中コース、受験対応で短期直前集中コースであったり、複数学年分の追い上げコースもございます。受験指導では1年未満で受験日になるような状態での入会では、原則プレミアム・コース対応になりますので予めご了承ください。

※現在の経済状況を鑑み、基本プログラムとしては1時間あたりの上限を5000円に設定しました。

(2012年8月改定)


レッスンをお休みした場合は前日午前中までにご連絡があれば振り替えます。前日午後までにご連絡があれば、1回あたりの契約時間数の50%相当(90分授業であれば45分)振替します。当日キャンセルは理由の如何を問わず、授業があったものとみなし振替は行いません。講師側の都合によるものは、無条件に振り替えます。

曜日・時間はそちらのご希望をまずお伺いして、それから、スケジュールを合わせ
て、決めることにしています。場所は生徒さんの自宅、生徒さんの都合のよい場所で行っています。(ここで決めたスケジュール・場所は、基本的に固定です。)

月4回・カルチャーの内容での標準は1回につき1.5時間です。 学校の補習・受験、資格取得等の目的の場合は、1回2時間標準です。集中講座で1回3時間も可能です。
(※講師出張授業の場合、会話系は1回90分標準で承りますが、原則は1回2時間を標準にしております。)

 

◆全コースにおいて学習効果を考慮した結果、1回あたり1時間のレッスンは行わないことに致します。予めご了承ください。(2009年9月改定)

また第5週目につきましては、レッスン行うかどうかについて、予めお選び頂けますが、原則として行っていただいております。学校の補習・進学・資格取得については5週目は行っていただきます。また弊会は祝日でも実施します。
また追加レッスンも1回より可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

例:月4回 1回1.5時間の日常英会話コースの場合(週1回ペース)
1回5000円(1.5H) 月額授業料 20000円

※以前から料金改定しています。
 
基本的にはじめに決めたスケジュールは、固定制・月謝前納制コースです。
(※都度払いはございません。予めご了承ください。)

なお、講師の出張交通費は原則頂戴いたします。
出張レッスンの場合、別途カフェなど場所代がかかる場合には、場所代またはソフトドリンク代のご負担をお願いしております。昨今カフェレッスンが難しい現状がありますので、自宅以外での出張では格安がレンタルスペースの利用をおすすめしています。

また、団体・法人等の研修・福利厚生としてご利用を積極的に推進しております。ご検討されている場合、お見積もりをいたしますので、別途お問い合わせください。

個人レッスンから団体・集中研修にも対応いたします。通常語学コースのほか、日本人社員・外国人社員向けに、各種の表現技法研修、新人研修なども対応いたします。製造業向けの語学研修・技術研修生への対応も可能です。

※出張レッスンをご希望については、場合によって、遠方等出張先の地域や講師等の状況により、お受けすることができない場合がございます。予めご了承ください。

なお、すべてのコース共通ですが、一旦納入した授業料につきましては、理由のいかんを問わず、返却いたしません。予めご了承ください。

(以上、2022年5月5日以降適用) 


通信コース概要 

 

※ 2020年10月以降、通学コース受講者が感染症などの拡大により、通学コースのサービスが一時的に提供できなくなった際、また通学コースを受講中の方のオプションでのオンラインレッスンとしての対応を整備しました。対応が必要になった際に、担当者にお問い合わせください。

 

2006年8月より、「自由英作文」「自由日本語作文」「自由中国語作文」「文書読解」といった内容で、コースを履修する会員が、それぞれのニーズにあわせてお送りいただく内容に対して添削をしてお返しする、ということに特化することにいたしました。電話レッスンについては、巷でもそれ専門で行うところも増えているうえ、当方での履修状況の現状として未成年の国語教育ニーズに加えて、語学教育としては、中~上級・超級の履修が大半でした。「新生・通信コース」では、外国語訳、和訳および作文の持ち込み課題に対しての添削指導の実施に特化していきます。

なお、こちらについては、大学院入試対策にも対応できる体制を強化し、通訳・翻訳部門スタッフが主に対応することになります。料金についても内容の難易度と特殊性に応じて、A4・1枚につき基本料を見積もりする体制にいたします。基本的に、1回400文字につき3500円を基準にいたします。400文字未満の場合は、400文字とみなします。作文、手紙、挨拶状、ホームページ等の内容を想定しています。また学術論文、医学等専門分野と判断した場合、通常の翻訳として取り扱います。なお、この通信コースはすべてのレベルを対象としています。皆様の知りたい内容が学べるのが最大のメリットです。

実施は、受け渡しは郵送の他、メール・FAXになります。主はメールになります。

 

通学コースでオプションで利用を希望する場合、原則として契約時間内での添削後の対面ワンポイント解説を行います。急な必要に対応するための単発扱いです。通学コースで当該科目を受講していない方は例外なく、別に通信コース添削を追加とさせて頂いております。体験レッスン以外での1回ごとのレッスンは学習効果が出ないので行わない為、継続して希望する場合はコース追加でお願いしています。

 

内容により見積を事前提示しますが、上記基準を考慮し1件5000円~とさせて頂いております。願書提出に関する内容をはじめ、必要に応じて利用できるということで好評を頂いております。

★ご注意★ 
1.訳文添削の場合はもとより、外国語作文の場合についても、必ず「日本語」の意味、元原稿を添えてください。当該言語としては正しくても、表現したい内
容とずれている場合がありますので、必ず事前提出をお願いします。 
2.文字数あたりで料金計算しますので、 必ず自分で作文や訳の文字数を数え、明記してお送り下さい。 

*中国語については、E-Mailでの添削希望の方は、中国語GBコード入力のできるソフトを各自ご用意ください。(MS-Officeの新しいバーションなら対応できています。)日本語のフォントでは中国語のすべての漢字は表現できませんので、中国語入力環境のない方はファックスか郵便をご利用ください。
(以上、2009年9月以降適用)