ケイ・ランゲージ・ラボ 設立経緯

学生時代、社会人向けの語学学習や通信教育のフォローアップを副業で始めました。1996年からEJC Private Tutorという名称で、英語・日本語・中国語の個人教授として個々にぴったりあわせてカリキュラムを組んで教えていく指導をして、あわせて近隣塾講師なども行いました。このEJCが組織の前身母体になります。

 

大学を卒業して、かねてから「センセイの仕事につきたい」と作文で公言していた通り、教育分野に行きたかった。そのために進学したのに、はじめから進学・就職したわけではありませんでした。音楽プロダクションや出版社に勤務しながら、社会人にも個別で教えながら、授業・教授法、映像を何度もみたり図書館にこもって勉学していた日々がありました。

 

・・・しかし実際には、金融機関に勤めることになりました。審査部門にいたり顧客獲得・販促を行っていました。その後もOLをしましたが、 ほとんどの時期を顧客とじかに接する部署で過ごしました。常にサポートをする仕事もしていました。仕事が好きで、そして、誇りを持っていました。

 

それでも教育分野で身をたてたい気持ちを捨てきれませんでした。 何十倍?ともいわれる大変な倍率の採用試験・はじめての公募で、私は学校教員になりました。新しいコースの初年度でコースデザインを行ったり、教材選定をしたり、ゼロから立ち上げる経験を日々行っていました。その後も大人・留学生を対象にした教員としての指導を続け、150名以上を前に双方向の講義を行えるようになっていました。同じ時期には英語で実施する企業での研修講師もしていました。

 

私は、自分の考える教育活動で、人々の自己実現を支援したいと思うようになりました。その方にあった内容をオーダーメイドで提供したいと思うようになり、自身でゼロから創っていく教育がしたいと思うに至りました。

そこで私は組織を離れました。企画づくりの訓練から、異業種交流会、名刺交換会、勉強会、職業訓練。そのすべてを課してスケジュール帳を埋めることに腐心しながら、 自分が何かの、あるいは誰かの役に立っている自信がなかったから、もがき苦しむ日々が続きました。

 

そんなとき、学生時代から個別指導で継続している活動を通して、学習者の中でこの教室を事業所にしてくれないか、と話がありました。日々、試行錯誤の連続だった私に「先生のチカラを貸してくれ」と言ってくださった。協力してくれる専門家の皆皆も仲間に加わってくれた。

 

…それが数珠つなぎに繋がって今のケイ・ランゲージ・ラボになっていきました。

 

現在は、個人だけでなく、個人店から団体・法人にも、教育と地域、組織活性化といった内容まで行います。コンサルティングを通して、業務進行をはじめ各種問題が解決するなど、たくさんの方との出会い、落ち着いて話を傾聴する機会が多くなってきました。実際に行動するのは、相談者自身ですが、ベストタイミングでの一言のアドバイスで相談した方が喜んでくださったら、課題解決につながったら、私たちもこれ程うれしいことはありません。

 

それは専門アドバイザーとして、またコンサルタントとしての喜びであると同時に、これまで培ってきた知識・経験が無駄ではなかったということ、組織を離れてもその経験が活かせる方向を見つけたこと、そして何よりも、誰かの役に立てているという、一人の人間としてのささやかな、しかし、かけがえのない喜び。その喜びを共有したいという思いで、各専門家であるパートナーとの協力の下、私たちの組織は繋がっています。

 

あなたがもし、自身の力に自信が持てなくなっているとしたら、その気持ちを共有しながら、課題に対するアドバイスができるのではと考えています。私自身も、それから構成員自身も、人間ですから完璧はありません。しかし幾多の挫折から再生し成果を得ていることから、伴走して乗り越える力をサポートしています。

 

これから新たなステージを迎えようとしているケイ・ランゲージ・ラボを今後もあたたかく見守っていてください。

 

代表 長倉圭井子 講演プロフィール(セミナー講師)

【講演の特徴】

人材育成一筋で、特に異文化間教育に長年携わってきた経験から、一人ひとりの価値を引き出し、確かな学力や表現力を向上させるために何が必要なのかを助言。モチベーションアップや各種コミュニケーションの取り方についても提言し、業務の円滑化やことば教育に関する指導・相談を行う。

 

プロフィール

■職歴・経歴
慶應義塾大学文学部中国文学専攻卒業。東京中華学校講師、専門学校中野スクールオブビジネス講師、インド系IT法人日本語研修講師を務め、日本語教育・日本語表現技法教育について小学生から社会人まで幅広い層に指導。その豊富な経験を生かし、2004年「ケイ・ランゲージ・ラボ ことばの教室」を設立。語学教育事業(英語・日本語・中国語コース)を開設し、個人から団体・研修まで対応ニーズに合わせたテーラーメイド・カリキュラムが特徴。同年9月より「ことば工房」(通訳・翻訳部門)を開設。また、中小企業・SOHOの支援、IT活用啓発のサイト「経革広場」(マイクロソフト社)のコラム「自分スタイルで勝負しよう!」を連載執筆。
NPO法人学習塾全国連合協議会東日本ブロック 進学相談会実行委員、医学部専門予備校国語科・小論文科講師などを歴任。現在ケイ・ランゲージ・ラボ 代表。

 
北海道中小企業総合支援センター 登録専門家
進路指導研究会 会員
日本商工会議所中国ビジネス研究会 会員
東京商工会議所世田谷支部サービス部会 所属


■講演内容
“一流校に合格する方法”では、現在の学校の状況・受験事情を踏まえて、学力向上を図るために何が必要なのかを語る。研修では“ビジネスマンの日本語教育~美しい敬語・パフォーミング~”等をテーマに、接客・サービスの質的向上と顧客感動を演出する「ことばの表現力」を指導。明るくてはきはきとした口調で繰り広げられる講演は、分かり易いと好評を得ている。

現在は教育関係者向けをはじめ、講師向け研修、就職希望者、進路未定者、経営層向け、ビジネスマン向け、保護者・一般向けの講演について行っている。
近年では、中小・零細企業向けに個々にあわせて、ビジネスの中で生じた課題解決のコンサルティングを行っている。

 
講演・研修・コンサルティング・・・個人・行政・各種団体・法人に向けて、

教育・文化・キャリア・営業・組織活性化についての講演・研修を行っている。

 

主な講演・研修テーマ抜粋

<学生向け>
「就職・転職のカリスマが伝授!面接の極意」

就職希望者・進路未定者向け講演などの実績多数の就職・転職ののカリスマによる、面接突破の秘訣をシーンごとに語る。コミュニケーションを円滑に図る内容は、就職後にも役立つ内容。

 

「高校生・大学生のコミュニケーション力を磨く 複雑化社会で生き抜く大人の知恵を伝えよう! 」

ネット社会・グローバル社会・・・・・私たちを取り巻く環境は激しく変化している。子どもたちにとっても同様だ。そのなかでのコミュニケーションは複雑さを増している。そこで複雑化社会で生き抜く大人の知恵をシーンごとに紹介して、友達の輪を広げよう!という内容である。

 

 

<保護者・教員向け>
「親力を育てよう!学力UPの秘訣 真の親力で、子どもの「生き抜く力」を育む 」

コミュニケーションが希薄になってますます個の孤立化が進行している昨今ですが、親が楽になれば、子供がHAPPY!楽しく子育てするヒントとして、真の「親力」とは何か、豊かな発想で子どもを育てる秘訣について考える。円滑なコミュニケーションと学習意欲向上へつなげる効果がねらい。

 

 

「”つながり”を大切に~共に支えあう教育・地域社会へ~」

各学校がそれぞれの中心的役割を果たしてきたのが一般的でしたが、これからは”私たちの地域の学校”という自分にひきつけた協力体制への意識をそれぞれに持つことや、家庭・地域・学校が一体となり安全や防犯等、子どもたちを温かく見守る環境づくりが重要です。楽しく共創することで、子どもたちの学びに寄り添いながら、互いに絆をつないで、関係する皆も成長していけるような意識づくりの推進に向けてお話します。

 

「はじめの第一歩が大切!! 増え続けるフリーター・ニートを防止するために 」

学校を卒業しても「なんとなく」「とりあえず」フリーターになったり、家にこもってニートになる若者が増え続け、大きな社会問題になっている。自分の進路を決めなければならない時期は誰にもある。その時に「なんとなく」「とりあえず」という選択をして後悔しないためにも、自分の進路について見つめなおし、よりよい自分を築くはじめの一歩を踏み出せる内容が中心。

 

<ビジネスマン向け>
「ビジネスマンの日本語 美しい敬語・パフォーミング 」

敬語特講としての内容をさらに動作にまで広げてブラッシュアップ!接客・ホスピタリティの観点で、サービスの質的向上と顧客感動を演出する“ことば”の表現力を磨く。ことばの表現力向上で、会社の顔・イメージアップを期待できる内容。

 

「自己アピール!小論文の極意」

小論文は「表現すること」を通して、自分の考えを述べる、自己をアピールする、報告書を書く、自分の身を守る、といった現代人に必要な力をつけるためのもの、との考えをベースにしながら、目的・ニーズにあわせてカスタマイズして実施します。医学部専門予備校・小論文科講師としての実績や長年の小論文の指導経験を生かした受験対策指導講演も定評!

 

<その他>「起業したいアナタへ~教室ビジネスの実際~」起業に関心を持ち、自分らしく仕事をしたい皆様に向けて、女性経営者として、語学サービスを提供し継続していく秘訣と起業・創業の実際について語る。  

 

■会員の成長にやりがいを実感

 不慣れな英語で、最初は恥ずかしがって中々話せずにいた会員が、入会から6ヵ月後に中級クラスへ進むことに。入会当時では考えられないくらい積極的に英会話ができるようになり、成長の可能性に驚かされるばかりです。会員の成長を実感するたび、「教師になって良かったな」と日々感じています。

  

■NHK講座フォローアップコースでは、修了率が90%にアップ 

初回は実際の授業の雰囲気を肌で感じとってもらえるよう体験授業を企画、実施。個々にあわせて体験授業の実施により、以前は65%だった入会率が80%まであがりました。さらにNHK講座フォローアップでは、講座受講だけでないフォローアップにより、90%の修了率になりました。

 

■一人ひとりのコミュニケーションを重視 

「笑顔が絶えないクラス」を目標に、生徒一人ひとりとのコミュニケーションを重視した結果、上級クラスへとステップアップする会員から「ずっと教わりたかったです」と感動の一言をいただきました。

 

【自己PR】業務に従事する過程で、スタッフ一人ひとりの顧客に対する対応がいかに業績に影響するかを実感しています。今後もこれまでの経験を活かして、積極的な営業や事業活動、問題点の発見と改善等を通して、会員に、さらに社会に貢献していきたいと考えております。

  

構成員・パートナー:38名。(提携企業2社)東京都・神奈川県、関西地域中心